SWトレーニング（音読・通し読み）

abceed には教科書の英文を通し読みで音読する学習方法もあります。

通し読みでの音読は、先生から課題で配信される場合もありますが、自分で選択して学習することもできます。

■英文を通し読みで音読

１．教科書の教材をSWトレで開きます。

２．目次をタップします。

   

３．各セクションごとの「音読」の教材を選択して開きます。 

 

■学習方法

準備

まずはモデル音声を再生して英文の音声をよく聴いてみましょう。

*モデル音声は画面右下の再生ボタンから再生できます。

　

準備ができたら、マイクボタンで音読開始です。

音読開始

音読を開始すると、文字が色塗りで進行します。それを目印に音読を進めましょう。

色塗りの速度が遅いな、と感じたら画面右上のWPMを変更してみましょう。

*WPM = Words Per Minute １分間に読む目標の単語数です

 

音読が完了したら、停止ボタンをタップして完了します。

いま音読した内容で採点してOKであれば採点を、もう一度やり直したい場合はやり直すをタップします。

採点結果

採点は通信回線にもよりますが20秒程度で完了します。

採点結果の%だけでなく、解答画面を開いて詳細を確認しましょう。

*画像の緑の枠内をタップします。

 

採点結果（詳細）

録音された自分の音声をその場で聴くことができます。

再生ボタンを押すか、テキストをタップ（Webのみ）すると再生できます。

黒文字の部分はOK です。黄色と赤の部分に気をつけて、モデル音声を聞きながら練習（オーバーラッピング）をしてしてみましょう。

*画面右下の「自分の声」をタップして、モデル音声の再生に切替えができます。 

 

■学習方法の切替え

学習方法は画面上部のボタンで選択できます。

オーバーラッピング

英文のモデル音声を聴きながら、自分の声を重ねて発音する学習方法です。

モデル音声を聞きながら発音するので、必ずイヤホンを使用して学習します。

シャドーイング

英文の音声を文字なしで聴き取りながら、モデル音声を追いかけるように自分で発音する学習方法です。

モデル音声を聞きながら発音するので、必ずイヤホンを使用して学習します。

スピーチ

英文の暗唱です。マイクボタンをタップすると英文が全て消えますので、英文を暗唱してみてください。

関連するFAQ

さらにヘルプが必要な場合にはabceedサポート窓口までお問い合わせください。

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